『ビタミンF』/重松 清

ビタミンFビタミンF
重松 清 (2003/06)
新潮社
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ビタミンFは、家族(FAMILY)から生まれる、こころのビタミン。Father、Friend、Fightなど「F」で始まる言葉をキーワードにした7つの家族の物語。
38歳、いつの間にか「昔」や「若い頃」といった言葉に抵抗感がなくなった。40歳、中学一年生の息子としっくりいかない。妻の入院中、どう過ごせばいいのやら。36歳、「離婚してもいいけど」、妻が最近そう呟いた……。一時の輝きを失い、人生の“中途半端”な時期に差し掛かった人たちに贈るエール。「また、がんばってみるか」、心の内で、こっそり呟きたくなる短編七編。
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『私の男』/桜庭 一樹

私の男私の男
桜庭 一樹 (2007/10)
文藝春秋
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お父さんからは夜の匂いがした。
狂気にみちた愛のもとでは善と悪の境もない。暗い北の海から逃げてきた父と娘の過去を、美しく力強い筆致で抉りだす著者の真骨頂『私の男』。
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『ア・ソング・フォ・ユー』/柴田 よしき

ア・ソング・フォー・ユーア・ソング・フォー・ユー
柴田よしき (2007/09)
実業之日本社
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新宿二丁目の無認可保育園「にこにこ園」を切り盛りする園長で、私立探偵のハナちゃんこと、花咲慎一郎のもとには、いつも一筋縄ではゆかないさまざまな事件が舞い込む。呪いの藁人形をもった高校生、ビルとビルの隙間に捨てられた赤ん坊、逃げたインコを取り戻したいOL、納骨前に消えた骨壷など、謎めいていて、とうてい金になりそうにない厄介な案件が、あれこれと持ち込まれる度、ハナちゃんはひたむきに解決へ向け、走り回る。解きほぐされてくる真実の底に、哀しい人間の生きざまが透けてみえてくるごとに、心優しい探偵は、悩み苦しむ。ときに震え、ときに嗚咽し、ときにむかつくハナちゃんの信念とは…子供の幸せを願ってやまない園長探偵が奮闘する中編4本立て連作ミステリーの傑作。
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『やってられない月曜日』/柴田 よしき

やってられない月曜日やってられない月曜日
柴田 よしき (2007/08)
新潮社
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私、高遠寧々、28歳。実はコネ入社だけど、いちおう大手出版社経理部勤務。彼氏なんていなくても、気の合う同僚もいるし、お気楽な一人暮らしを満喫中。でも、そんな平凡な日々にも、不倫、パワハラ、社内イジメなどなど、いろんな事件は潜んでて―。
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『一角獣の繭〈建築探偵桜井京介の事件簿〉』/篠田 真由美

一角獣の繭〈建築探偵桜井京介の事件簿〉一角獣の繭〈建築探偵桜井京介の事件簿〉
篠田 真由美 (2007/06)
講談社
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